菰野町と県の共同事業により復刻したお米「竹成」から作った同名の特別純米酒。
「竹成」は明治時代に菰野町で栽培が始まり、収穫量が多く丈夫な品種だったことにより、各地に広がった歴史があります。
地元米復活のため県と町の共同プロジェクトが2011年に開始。
品種改良等重ねて数年前から町内で収穫が始まり小粒で香り高い品種に仕上がっています。
その復刻米を多くの方に知ってもらおうと始めたのが日本酒造りです。
町内の若手農家で作る「おいしいお米を考える会」が収穫した米を使い仕込まれました。
道の駅菰野では令和3年4月20日より720ml税込1800円にて販売しています。